*材料
ジャワカレー 1.3箱程度
クレアおばさんのパンプキンシチュー(冷凍) 1.5片 残り物
国産牛すじ(冷凍)250gくらい 大容量のを半分に割って使用した
トヨシロなんとかゆう芋 結構たくさん
有機なんたらタマネギ 3玉 ひとつは大、ふたつは小玉でした
高知県産生姜 一塊
青森県産りんご 1個 品種忘れた、青いやつ
ニーム(自家製) 一枝
モリンガ(同) 枝10本くらい? 収穫ぶんと別に冷凍してあったのも使用
国産豚合挽肉 97gだったと思う
缶詰コーン 1缶 実家配給の貰い物
野菜ジュース ニンジン系の

  隠し味?
チョコレート効果cacao72%、だったっけ?(箱確認しろよ) 2片
スライスチーズ 2枚
※いつもはインスタントコーヒーもだけど今回ニームの苦味を考慮して入りません

 *作り方
1.圧力鍋で牛すじ・挽肉・適宜カットした芋を過熱開始。ラクベジとかいう消費機
 嫌ギリギリの野菜ジュースをまるっと1本、水は入れない。芋は一袋全部だと多そ
 うなんで2個残した。
2.タマネギの皮、新兵器ミルサーによる粉砕試み。水分を取らないと非常にうまく
 いかない。でもネット入ってたから外側は洗っときたいじゃん?
3.名実共にタマネギを爆砕して本鍋(カレーが入る鍋)へ。続いてりんごと生姜も
 爆砕。つうか芋以外は全部フードプロセッサーでペースト状に砕いてますよ。
4.リンゴが酸化するのでフードプロセッサーをすすいだ水とコーン缶を加え弱火に
 かける。
5.モリンガ収穫祭&爆砕。冷凍のを取り出したら一緒の袋に入れてたニームが一本
 ポレッと落ちたので巻き添えとする。つーか食す場合意外と用途難しいわニーム
6.圧力鍋の材料を本鍋に合流。はねるけど気合いで。もしくはおなべのふたでガー
 ド。牛すじの脂肪分は既にすっかり溶けてるのが好ましい。
7.さらに道具すすいだ水を加え、ほどよく本鍋が埋まる。余裕がありそうなので芋
 の残りを切ってレンジで一分してから鍋へ。
8.イタリアンパセリがわっさわさ茂ってるからカレーに使っちまおうわい、と思っ
 てた昨日。
9.人間は、生かしてもらっているのです。
10.道具洗っちまったんでパセリは包丁でテキトーに刻んでみました。ビバ、虫が
 つかない植物。どっかで虫ついたような話聞いたけど、知ったこっちゃねぇや。
11.本鍋へルウ1箱ぶん投下。ごった煮鍋がカレーへ変ずる瞬間。
12.水面が揺れないように鍋中央を軸としておたまを小さく素早く、情熱的かつリ
 ズミカルに、緩急をつけて、時には娼婦のようにかき回す。なおリズミカル以降
 の修飾は嘘である。
13.祈る。
14.神は信じない、見えない何かに祈るのである。もしくは己自身に。
15.鍋の塩梅を見つつ、ルウちょこっと追加。ついでに冷凍庫のパンプキンシチュー
 ルウも使ってしまう。(※冷凍にはより多くの電力を要するので冷凍庫はなるだけ
 品を減らすのが貧乏人の知恵)
16.三麻ぶちたくなるけどガマン。
17.とろとろになったら完成。個人の好みだけど、冷えると結構固くなるんで少しゆ
 るいくらいでよろしい。ちょっとバカなくらいが可愛いんです。