私的動画編集2

字幕と再生速度調整を覚えたヽ(゚-゚)ノ!
具体的には、
カット編集→Home/Endキーによる範囲(フレーム)選択 Trim()を直接編集で微調整
※たとえばVirtualDubModでカット編集してもスクリプト側には保存されないので注意。スクリプトエディタメニューの編集→[フレームセットをトリムとしてインポート(Ctrl+I)]してスクリプトに出力&保存する必要がある。ただし上記作業をしてから再び別箇所のカット編集をしようとするとカット済みの減少分フレームを計算・反映せなあかんくて混乱する可能性あり。カット作業を動画の頭から終わりまで一発でこなせば問題なし。
フェード→FadeOut0() FadeIn0()使用 ユーザー定義関数のFilterRange()を経由し、フェード効果を与えるフレーム長とフェードカラーを指定(黒なら0で可。16進指定は$FFFFFFのように$をつける)
字幕→Subtitle( "text", x, y, st_frame, ed_frame, "font", fontsize, fontcolor1, fontcolor2, align)
詳しくはavisynth wikiの[内蔵フィルタ]→[特別でエキゾチックなフィルタ]の項参照。y軸の中央寄せ設定は無いと書いてあったができた。でも下揃え&中央揃えは無理だった。南無三!!
再生速度→AssumeFPS()で動画のFPS変更、TimeStretch()でサウンドのテンポを調整する。秒間20フレームの動画であればAssumeFPS(30)とすれば秒間30フレーム進むことになり1.5倍速で再生されるはず。TimeStretch(tempo=150)と指定してやればサウンドも1.5倍速となる。ただこれは音声のピッチを変更させない方法であってピッチ変わってもいいならAssumeFPS()やAssumeScaledFPS()のみで事足りる。
上の例だとどのフィルタ関数も略式なだけで指定できる引数はもっとある。詳細はwiki参照のこと。なにしろ上のもwikiから習得したことだし。では風呂入ってきます。