突然だが

インターネット上で、ブログにせよ掲示板にせよ、文書を書き記す行為 = オタクか? について議論したい。脳内で。メリクリとか言うな。
まず、オタクとはなんぞや? という部分。

おたく


俗に,特定の分野・物事を好み,関連品または関連情報の収集を積極的に行う人。狭義には,アニメーション・ビデオ-ゲーム・アイドルなどのような,やや虚構性の高い世界観を好む人をさす。「漫画―」
〔多く「オタク」と書く。二人称の「おたく(御宅)」を語源としエッセイストの中森明夫が言い始めたとする説が有力。1980 年代中ごろから用いられるようになった〕
→マニア


三省堂提供「デイリー 新語辞典」より

とのこと。一応マニアの方も抜粋。

マニア 【mania】


特定の分野・物事を好み,関連品または関連情報の収集を積極的に行う人。「鉄道―」「切手―」
→おたく

オタクというのは私的に『建設的なことの出来ない人』といった認識だったのだが、そう外れてはなさそうに思う。
以上を踏まえて本題について考えてみると、web上で日記をつけるとかの行為がオタクと直結するとは云い難く思える。それを閲覧する人間が居て、作り手のコミュニティが広がる可能性があるならそれは建設的というか、実のある行為じゃないのか。いや、私はそんなことまで考えて駄文してるわけじゃないけど。私自身は自分が日々やってること(主にdevelopment系)の再認の為にやってる感じだ。どうでもいいか。
まあ、結論としてはそんなん。まーオタクとか非オタクとか定義付けどうでもいいんで。活動内容が大事なんで。
そうそう、最後に一つだけ。無軌道にニュースURLを垂れ流す行為は、全然建設的じゃない思います。